ZSRT


ZSRT(Zombie Special Response Team)は、D Craft Worksの企画です

このコンテンツはD Craft Works ZSRT企画の二次設定(非公式設定)になります


http://z-srt.com/

明日香縫製はZSRT企画に参画しています


※設定カラーのZGは「Zombie Green(蛍光グリーン)」になります

ZSRT バッヂタイプ パッチ

2750円(税別2500円)

約73x100mm


北米ZSRTが使用するポリスバッヂタイプの
パッチです。白文字部分は銀糸を使用。

※ZSRT公式デザインパッチの明日香縫製カラーになります


ZSRT ネーム パッチ 90サイズ

1485円(税別1350円)

約90x35mm


黒地に蛍光グリーンの図柄と文字です。



ZSRT ネーム パッチ 60サイズ

1045円(税別950円)

約60x30mm


蛍光グリーン地に黒文字です。



ミニ スマイル パッチ 黒地(3枚セット)

1485円(税別1350円)

約25mm


ZSRT隊員が使用するキルマークをモチーフにした
パッチです。(Design:Volk Tactical Gear)



ミニ スカル パッチ 黒地(3枚セット)

1485円(税別1350円)

約25mm


ZSRT隊員が使用するキルマークをモチーフにした
パッチです。(Design:Volk Tactical Gear)



血液型 パッチ

1045円(税別950円)

約40mm


六角形デザインの血液型パッチです。

Apos,Bpos,Opos,ABpos
Aneg,Bneg,Oneg.ABneg ※8種類



ZSRT ネーム パッチ 120サイズ

2035円(税別1850円)

約120x50mm


黒地に蛍光グリーンの抜き文字に、白文字部分は
銀糸を使用しています。



US フラッグ パッチ ZGxBK

レギュラーサイズ : 約85x50mm 1815円(税別1650円)
ミディアムサイズ : 約115x65mm 2585円(税別2350円)


ゾンビグリーン(蛍光グリーン)ツートンのUS
フラッグパッチです。
レギュラーサイズはリバースタイプもあります。



バイオケミカルオードナンス パッチ 120サイズ

1925円(税別1750円)

約120x45mm

生体鑑識パッチです。
感染者を検分する資格の有無を表します。



バイオケミカルオードナンス VASE パッチ

1375円(税別1250円)

約45x60mm

生体鑑識パッチの小さめサイズ。毒壺をモチーフにしています。




 
 
 

ZSRT_RU

※ZSRT_RUは明日香縫製による二次設定です

北米で発生したZ禍はギャング・マフィアを
通じて東欧ロシア連邦にまで拡大した。

ロシア連邦保安庁は専門部署を設け、Z禍に
対処すべく人員編成を急いでいる。


※概要設定は後述
ゼータ シールド パッチ

販売価格 : 2035円(税別1850円)

約73x100mm


ロシア連邦保安庁(FSB)科学技術センター
感染変異体対策室(Z局)をモチーフにした
パッチです。



画像準備中 アルファ シールド パッチ ZGxMC

販売価格 : 2035円(税別1850円)

約73x100mm


ロシア連邦保安庁(FSB)特殊任務センター
A局(国内対応部隊)Z班をモチーフにしたパッチです。



FSB パネル パッチ ZG 180サイズ

2750円(税別2500円)

約180x90mm


FSBの文字をキリル文字であしらったパネルパッチです。


FSB パネル パッチ ZG 120サイズ

2035円(税別1850円)

約120x67mm





ZSRT_RU設定概要

・ロシア連邦のZ禍

北米より始まったZ禍は、北米大陸以外にも広がりつつあった。

北米よりの渡航を即刻制限したロシア連邦政府だったが、密入国していた北米ギャング・マフィアによりZウイルスは連邦に持ち込まれてしまった。


・ロシア連邦でのZ禍対策

凶暴化する感染者はミリツィア(民警)の手に余り、状況によっては連邦保安庁(FSB)特殊任務センターA局(アルファ)の出動に至るようになった。

連邦軍の出動も検討されたが、部隊規模やZウイルス感染者への対応等が軍では適当では無いとし、Z禍関連対応はFSBの管轄となる。

アルファ隊員の中でも特に戦闘技術医療知識等に秀でた人員を集め「Z班(対感染者即応チーム)」を編成した。

後に新たに専門部署となる「Z局」が設立される。

ロシア内務省麻薬統制総局内にも、Zウイルスを密輸し故意に感染させるギャング・マフィアを追う部署が存在する。



・FSB A局(アルファ)の対応

A局Z班は最初の「Z部隊」である。ただし、末端の部隊であり組織的にZ禍・Zウイルスを研究しているものではない。

凶暴化した感染者に対するA局Z班の取った方法は「初撃で無力化する」というものであり、Z班は他のアルファ隊員より特に重武装となっている。

基本的には現在の他のアルファ隊員と同様のマルチカム戦闘服および装具で全身を統一しており、唯一部隊章(パッチ)のみ、蛍光グリーンをあしらった意匠を掲げている。
一部ナイフや手錠、拳銃等の個人装備、付け替えが簡易な小銃用補助部品等のみ蛍光グリーンのものと入れ替える隊員も存在する。



・FSB Z局(ゼータ)の創設

Z禍に対応すべく、連邦保安庁科学技術センター内に感染変異体対策室(Z局)が新設された。Zウイルス感染者を「保護」する目的の部署であるが、創設当初から強力な実効部隊を保有している事が確認されている。

その部隊は「Z局A班」といい、通称「Z局のアルファ」「ゼータ・アルファ」と呼ばれる場合がある。

Z局A班は、アルファ(A局Z班)隊員に近い装備ではあるが、全身黒に統一し唯一部隊章(パッチ)のみが蛍光グリーンとなっている。
銃器も汚染物の洗浄が容易な樹脂製グリップ・ハンドガードのものが規定されており、近年では減りつつある「黒ずくめの部隊」となっているが、隊員単位では蛍光グリーンを取り入れた個人装備を携行している場合が多い。

保護(捕獲)が目的の部隊のため、一般的な戦闘員が装備していない備品を携行している場合がある。

A班以外のZ局員は、有事に備えて一般的な戦闘員としての資質は求められるものの、主な業務はZウイルスおよび感染者の研究となる。



・ロシア連邦政府と現場隊員のスタンス

ロシア連邦政府としては、北米から拡散したZウイルス災禍に関して、米国に対し厳重に抗議し事態の収束と賠償の責任を追求している。

北米ZSRTは世界的に認知される所となるが、北米発祥のZ禍対策にならう事をロシア連邦政府は良しとしていない。

ゾンビグリーン(蛍光グリーン)を差し色に入れた装具・装備はFSB他のZ禍対策部隊の装備規定には一切記されておらず、高官に照会しても「推奨していない」との返答があるのみである。

しかしFSB Z局を始めとするロシア連邦内のZ対策部隊員の多くは、Z禍の最前線に立つ北米ZSRTに対して一定のシンパシー・リスペクトを感じており、ゾンビグリーンの装具・装備品の携行はその表れである。国際議場警備等でブッキングした際も、両国軍のようにトラブルを起こす事は
稀である。

ロシア連邦内のZウイルス災禍担当員は、ZSRTをロシア語にした、Зомбие Особый Ответ Команда 略してЗООК(ズォーク)を、非公式だが自称している。


ゾンビグリーンの差し色の入った個人装備や規定外の名称の使用に関して、ロシア連邦政府は担当員の士気を低下させないために、事実上黙認している。







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